AI(Claude や Codex)と一緒に仕事をするための「作業部屋」フォルダを、Mac に用意する手順です。最初に一度だけ行えば、あとは話しかけるだけで AI がファイルを整理してくれます。
AI作業部屋は、これから長く使うフォルダです。消えたり迷子になったりしない場所を選びます。
迷ったら「書類」にしましょう。後からフォルダごと移しても、そのまま使えます。
受け取った AI作業部屋.zip を、手順1で決めた場所へドラッグして移します。
図は「ダウンロード」から「書類」へ移す例です。
移した zip をダブルクリックします。同じ場所に「AI作業部屋」フォルダができます。
フォルダができたら、zip はゴミ箱に入れてかまいません。
「AI作業部屋」フォルダを開いて、次のものが入っていれば準備できています。
該当する人だけ「書類」などクラウド以外に置いた人は、この手順は飛ばして手順6へ進んでください。
Dropbox や iCloud Drive などのクラウドは、場所を節約するために、ファイルの中身をパソコンに置かずにネット上だけに置くことがあります。この状態だと、AI がファイルを読めないことがあります。「AI作業部屋」フォルダは、いつもパソコンに入れておくように設定します。
フォルダのアイコンの横にある、小さなマークを見ます。
マークの形はサービスによって少し違います。雲のマークはパソコンに入っていない状態です。
図は Dropbox の例です。
お使いのサービスごとに、選ぶ項目は次のとおりです。
| サービス | 右クリックして選ぶ項目 |
|---|---|
| Dropbox | 「オフラインで使用可能にする」 |
| iCloud Drive | 「ダウンロードしたままにする」 macOS によっては「今すぐダウンロード」 |
| Google ドライブ | 「オフラインで使用可能」 |
| OneDrive | 「このデバイス上に常に保持する」 |
しばらく待って、マークが緑のチェックになれば完了です。ファイルが多いと、数分かかることがあります。
お使いのAIに合わせて、どちらか一方を行います。フォルダを登録するのは初回だけで、2回目からは一覧から選ぶだけになります。
2回目から「フォルダなし」を押すと「最近」の一覧に「AI作業部屋」が出るので、それを選ぶだけです。
2回目から「プロジェクトを選択」を押すと一覧に「AI作業部屋」が出るので、それを選ぶだけです。
初めて開いたときは、「このフォルダで作業してよいか」を確認されることがあります。フォルダ名が「AI作業部屋」になっていることを確かめて、許可してください。
AI に次のように話しかけます。
このフォルダのルールを説明して
「内容に合わせてフォルダを作る」「保存した場所を伝える」といったルールを答えれば、準備は完了です。
Claude や Codex を使うときは、毎回「AI作業部屋」を選んでから始めます。覚えることはこれだけです。
「〇〇社の見積書を作って」のように頼めば、AI がフォルダを作って保存し、場所を教えてくれます。
読んでほしい PDF や Excel は「受け取り箱」に入れて、「受け取り箱のファイルを見て」と伝えます。
どこに何があるか分からなくなったら、目次.txt を開くか、AI に「〇〇の資料どこだっけ?」と聞いてください。